『エッセンシャル思考』は足し算ばかりの僕に引き算を教えてくれた

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みなさんこんにちは!

今回はグレッグ・マキューンさんの「エッセンシャル思考」を読んで思ったことをまとめていきます。

この本を読んで、僕が受け取ったことは、人生は何かを足していくことだけで豊かになるわけじゃないということです。

むしろ、余計なものを減らしていくことで、自分にとって本当に大切なものが見えてくる。

グレッグ・マキューンさんの『エッセンシャル思考』は、そんな「引き算」の考え方を僕に教えてくれた本でした。

■ この記事でわかること

  • 『エッセンシャル思考』がどんな本か
  • 『エッセンシャル思考』を読んで僕が受け取ったこと
  • 僕がこの本を選んだ理由
  • 僕なりに考えてみたこと

【本の紹介】グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』はどんな本なのか

『エッセンシャル思考』は、グレッグ・マキューンさんが書き、高橋璃子さんの訳で、かんき出版から出版された本です。

「見極める」「捨てる」「しくみ化する」という3つの技術を通して、本当に大切なことだけに力を注ぐための考え方を教えてくれます。

やることを増やしていくタイプの自己啓発書ではなく、減らすことで人生を軽くしていく、逆張りの発想が印象的な一冊でした。

「エッセンシャル思考」を読もうとしたきっかけ

この本を読もうと思った理由は、正直はっきりと覚えていません。

ただ、当時の僕は頭の中がずっと散らかっていました。

やることが多いクセに人から頼まれたことを断れない。

その上、興味があることにはどんどん手を出す。

今思うと不思議なくらい、自分で自分を追い込んでいました。

ただ、その中で「自分は本当は何を大切にしたいんだろう」と考えることが増えていました。

目標を達成するために何をすればいいのか分からない。

そもそも自分が本当にやりたいことすら分かってない。

なんだか何かを足さなきゃいけない気がするけど、何を足せばいいのかも分からない。

そんな状態で、僕はこの本を手に取りました。

頭の中がずっと散らかっていると本当に大切にしたいことが見えなくなるんですよね。

僕は「エッセンシャル思考」をこう解釈した

この本は、「本当に必要なもの以外を、一度見直してみたら?」

と教えてくれました。

僕は昔、来るもの拒まずでなんでもござれなところがありました。

頼まれたら二つ返事で、「できるか分からないけどやってみるよ」と答える。

面白そうなら飛び込む。

困っている人がいたら助ける。

それ自体は悪いことではなかったと思います。

実際、そのおかげでたくさんの経験ができました。

できることも増えたし、人とのつながりも広がりました。

でも、いつの間にか、自分の時間やエネルギーまで全部使ってしまっていました。

そんな中で、

「これは本当に自分がやるべきことなのか?」

そんな問いを持つようになりました。

「本当に必要なことは何か」を考えるようになったの、地味だけど大きな変化でした。

減らすことが目的なのか?

ただ、減らせばいいということではないと思います。

『エッセンシャル思考』を読んでから、僕は自分の身の回りにあるものを見直すようになりました。

その結果、物を減らしたり、さらには車も手放しました。

でも、別にミニマリストになりたかったわけではありません。

我慢したかったわけでもありません。

「これは本当に自分に必要なのかな?」

と考えた結果、自然と手放していっただけでした。

車もそうでした。

昔は毎日のように乗っていたし、車自体は好きでした。

でも、自分で仕事をするようになって、乗る機会が減った。

そこで考えました。

「好きだけど、本当に今の自分に必要なのかな?」

なくなったら困ると思っていたけど、実際になくなってみたら、意外と困りませんでした。

それどころか、車を手放してからの方が生活は豊かになった気がします。

歩く時間が増えたり、電車に乗るようになったり、今まで見えていなかった景色を見るようになりました。

車に乗っている時には気づかなかったものに出会うようになりました。

減らしたことで、新しく入ってきたものもありました。

お金についても同じでした。

会社員時代は、月収70万円くらい稼いでいた時期もありました。

その時も楽しかったです。

できることも増えたし、いろんな経験もできました。

だから、お金を否定したいわけではありません。

ただ、自分にとって本当に必要なお金っていくらなんだろう、と考えるようになりました。

そして気がついたんです。

僕が幸せに暮らすために必要なお金は、世間で言われるような大きな金額じゃなかったんだと。

僕の場合は、月に15万円くらいでも十分、自分らしく豊かに暮らせる。

大切なのは、いくら稼ぐかではなく、自分がどんな生活をしたいのかを自分で決めることでした。

車もお金も手放してみたら意外と平気だったのが自分でも驚きでした。

引き算することで、本当に大切なものが見えてきた

一番大きかった変化は、断ることができるようになったことかもしれません。

昔は、断り方を知らなかった。

頼られることは嬉しかったし、困っている人を助けたい気持ちもありました。

でも、本当に相手のことを考えるなら、何でも引き受ければいいわけではありませんでした。

自分ができないことを無理に引き受けるより、その道のプロにお願いした方が相手のためになることもある。

断ることは、冷たくなることではなく、本当に大切なものに力を使うための選択なんだと思いました。

断れるようになったのは僕にとっては小さいようで大きな一歩でした。

【まとめ】エッセンシャル思考が僕に教えてくれたこと

『エッセンシャル思考』を読んで、僕は足りないものを足そうとする前に、まず引き算することの大切さを知りました。

僕が手放したものは、物だけではありません。

何でも受け入れようとすること。

全部抱え込もうとすること。

足りないと思い続けること。

そういうものも少しずつ手放してきました。

もちろん、今でも迷うことはあります。

減らしすぎて「あれ、必要だったかも」と思うこともあります。

だから、減らすこと自体が正解ではないと思います。

大切なのは、自分にとって何を残したいのかを考えること。

この記事でわかったこと
  • 足す前に、まず引き算することの大切さに気づいた
  • 何でも抱え込もうとする自分を、少しずつ手放せるようになった
  • 大切なのは、自分にとって何を残したいのかを考えることだった

これは、あくまで僕が『エッセンシャル思考』を読んで感じたことです。

あなたの人生で、足し続けているけれど、本当は手放してもいいものはありますか?

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