『億までの人 億からの人』は頑張れない僕に行動し続ける勇気をくれた

book

みなさんこんにちは!

今回は田中渓さんの『億までの人 億からの人』を読んだ感想をまとめていきたいと思います。

この本を読んで、僕が受け取ったものは「お金を稼ぐ方法」ではありませんでした。

むしろ逆でした。

自分の弱さを認めながら、それでも前に進み続けるためにはどうしたらいいのか。

その答えの一つを、この本から受け取った気がしています。

僕はこの本を読んでから、朝4時に起き散歩をするようになりました。

それに今では英語の勉強を当たり前のようにできるようになりました。

そして毎日、自分と向き合う時間を作るようになりました。

でも、最初から意志が強かったわけではありません。

むしろ僕は、自分の弱さを認めることが苦手でした。

■ この記事でわかること

  • 『億までの人 億からの人』がどんな本か
  • この本を読んで僕が受け取ったこと
  • 僕がこの本を選んだ理由
  • 「本当にそうなのか」を僕なりに考えてみたこと

【本の紹介】田中渓『億までの人 億からの人』はどんな本なのか

『億までの人 億からの人』は、田中渓さんが2024年に徳間書店から出した本です。

著者はゴールドマン・サックスに17年間勤め、世界20ヵ国以上で300人を超える資産家と関わってきた経験を持っています。

具体的な投資テクニックの本ではなく、お金を稼ぎ続けられる人がどんな考え方をしているのか、その「マインド」に焦点を当てた一冊でした。

『億までの人 億からの人』を手に取ったきっかけ

僕がこの本を手に取ったのは、自分で仕事をして、お金を稼ぐようになった頃でした。

自分の力で価値を作って、その対価としてお金をいただく。

最初は素直に嬉しかったです。

でも、少しずつ違和感が出てきました。

「そもそも、なんで僕はお金を稼いでいるんだろう」

そんな疑問が生まれたんです。

会社員のように決まった給料があるわけではない。

自分で稼がなければ生活できない。

もちろん、お金は必要です。

でも、お金を稼ぐことが目的になった瞬間、何か大切なものを失っているような感覚がありました。

そんな時に、この本を知りました。

お金をたくさん稼いでいる人は、一体どんなことを考えているんだろう。

最初はそんな興味から読み始めました。

「なんで稼いでいるんだろう」って、稼ぎ始めてから初めて出てくる疑問ですよね。

お金を稼ぐ人へのイメージが『億までの人 億からの人』で変わった

この本を読む前の僕は、お金を稼ぐ人に対して少し偏ったイメージを持っていました。

「ギラギラしている人」

「欲が強い人」

「普通の人とは違う、強い人」

そんなふうに見ていたんです。

でも、本を読んで少し印象が変わりました。

お金を稼ぐ人は、特別に強い人だから続けられるわけではない。

人間だから、迷うこともある。

やりたくない日もある。

怠けたい日もある。

でも、そんな自分を理解した上で、続けられる環境や習慣を作っている。

僕には、そんなふうに感じました。

「意志が強いから稼げる」んじゃなかったんだな、というのが僕にとっては意外な発見でした。

弱い自分を認めることは、弱さではなかった

僕は昔、自分の弱さを認めることが恥ずかしいと思っていました。

できない自分を見るくらいなら、最初からやめてしまった方がいい。

そんな考え方をしていたと思います。

でも、それは違いました。

弱さをなくすことが強さではない。

弱い自分がいることを理解して、その自分でも進める仕組みを作ること。

それこそが、本当の強さなのかもしれない。

そう思うようになりました。

例えば、朝早く起きてランニングをしている人。

以前の僕なら、

「意識が高い人だからできるんだ」

と思っていました。

でも今は少し違う見方をしています。

もしかしたら、その人は自分の意志の弱さを知っているからこそ、毎日の習慣にしているのかもしれない。

人間は、いつでも頑張れるわけじゃない。

だからこそ、頑張れない自分でも続けられる形を作る。

それは弱さではなく、強さだと思うようになりました。

朝早く起きて頑張っている人を見る目が、これを読んでから少し変わりました。

そもそもお金ってなんだろ?

もちろん、すべてのお金を稼ぐ人が同じだとは思いません。

本当にギラギラしている人もいると思います。

お金だけを追い求めている人もいるかもしれません。

だから、「お金を稼ぐ人はみんな素晴らしい」と言いたいわけではありません。

でも、自分自身がお金を生み出す側になって、少し見える景色が変わりました。

価値を作る。

誰かに届ける。

その対価としてお金を受け取る。

その過程には、単なる欲望だけではなく、自分自身との向き合いがある。

そんなことに気づきました。

稼ぐ側に立ってみて初めて見える景色って、確かにあるなと思います。

『億までの人 億からの人』を読んでから僕の朝が変わった

この本を読んでから、僕はすぐに目に見える行動を変えました。

朝4時に起きるようになりました。

最初は、人がやっていることを真似してみただけでした。

1か月くらいランニングもしました。

でも、途中で気がついたんです。

僕は別に走りたいわけじゃない。

誰もいない時間にブラブラと散歩する時間が好きなんだ。

だから、ランニングはやめて散歩に変えました。

朝起きたらトイレ掃除をする。

外を歩く。

その後、自分と向き合う時間を作ってみました。

ジャーナリングというのがいいらしいという事を聞いたのでそれもやってみました。

書き出す手段は特に決めず、その日の気分でAIとの対話でもいいし、紙に思ったことを書き殴るでもいいと思っています。

大切なのは、方法ではなく、自分と向き合うこと。

今では朝の時間を「戦略会議」の時間と名付け、今日という一日をどう過ごすか決めています。

目的・目標に向かうために、今日は何をするべきか。

そして夜には1日の振り返りをする。

そんな小さな積み重ねをするのがなんだか楽しいんですよね。

人の真似から入って、自分に合う形に変えていくやり方が僕には一番合ってるみたいです。

【まとめ】『億までの人 億からの人』が教えてくれた習慣化

昔の自分に一言かけるなら、こう言うと思います。

「一度、自分で価値を作って、その対価としてお金を受け取る経験をしてみたらいい」

と。

きっと、見えるものが変わるから。

お金を稼ぐ人が、ただ欲深い人なのか。

それとも、自分の弱さと向き合いながら、自分で決めたことを積み重ねている人なのか。

少しずつ分かるようになると思う。

『億までの人 億からの人』は、お金とは何か?という問いに答えをくれた本ではありません。

頑張れない自分でも、もう一度前に進んでいいと思わせてくれた本でした。

この記事でわかったこと
  • お金を稼ぐ人は、強いから続けられるわけではないと気づいた
  • 弱い自分を認めた上で、続けられる仕組みを作ることが大切だと知った
  • 頑張れない自分でも、もう一度前に進んでいいと思えるようになった

これは、あくまで僕がこの本を読んで感じたことです。

あなたは『億までの人 億からの人』を読んで、何を感じましたか?

コメント