『最高の勉強法』は、理解できないと不安になっていた僕に「学び方」という気づきをくれた

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みなさんこんにちは!

米国内科専門医として活動する安川康介さんが、YouTubeで300万回以上再生された動画をもとに書き上げた一冊、それが『科学的根拠に基づく最高の勉強法』です。

少し難しい内容になると頭が真っ白になって、何から手をつければいいのか分からなくなる。

そんな感覚に覚えのある方も、少なくないのではないでしょうか。

実は僕自身、30歳を過ぎて本を読んだり勉強する時間が増えてから、まさにその感覚に何度も襲われていました。

そんな僕がこの本から受け取ったのは、「理解できなくて当たり前なんだ」と思えるようになったという気づきです。

そこで今回は、安川康介さんの『最高の勉強法』を読んで、理解できないことに不安を感じていた僕がどんな気づきを得たのか、実体験を交えてお伝えしていきたいと思います。

読み終える頃には、理解できない自分をつい責めてしまう方にとって、少し肩の力を抜くヒントが見つかっているはずです。

■ この記事でわかること

  • 安川康介『科学的根拠に基づく最高の勉強法』がどんな本か
  • 僕がこの本を手に取った理由
  • 本を読んで一番変わった考え方
  • この一冊だけで本当に変われたのか、僕なりに考えてみたこと

【本の紹介】安川康介『科学的根拠に基づく最高の勉強法』はどんな本なのか

書名 科学的根拠に基づく最高の勉強法
著者 安川康介
出版社 KADOKAWA
発売日 2024年2月15日

『科学的根拠に基づく最高の勉強法』は、科学的な研究をもとに「どうすれば効率よく学べるのか」を解説している本です。

アクティブリコールや分散学習、睡眠と記憶の関係など、精神論で「頑張る」のではなく、人間の脳の仕組みを利用することをテーマにしています。

資格試験を受ける人だけでなく、大人になってから学び直したい人にも参考になる一冊だと感じました。

「勉強のための勉強法があるはず」と気づいて、『最高の勉強法』を手に取った理由

この本を手に取ったのは、子どもの頃からずっと引きずっていた、ある感覚がきっかけでした。

勉強そのものは嫌いじゃなかったけれど、理解できなくなると怖かった話

僕は子どもの頃から、親に勉強しろと言われることはありませんでした。

それに勉強そのものも、嫌いではなかったんです。

でも、理解できなくなると、急に怖くなる。

「なんで分からないんだろう。」

「どうやって勉強すればいいんだろう。」

そんなことばかり考えて、頭の中がぐるぐるしていました。

時には、その苛立ちを物に当たる形でぶつけてしまうこともありました。

高校でも大学でも、勉強のやり方そのものを教わる機会はありませんでした。

「勉強のための勉強法があるのではないか」と気づいた話

30歳を過ぎて本を読むようになり、ようやく一つの疑問が浮かびました。

そもそも、勉強をするための勉強方法があるのではないか。

その答えを探したくて、『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を読み始めました。

子どもの頃から抱えていた「理解できないと怖い」という感覚、まさかこんな形で答え合わせできるとは思いませんでした。

本を読んで一番変わったのは、「学び方」を通じて理解できない自分と向き合えるようになったことだった

この本を読んで変わったのは、具体的な勉強のテクニックよりも、考え方そのものでした。

「理解できないのは能力ではなく、学び方を知らなかっただけかもしれない」と思えた話

今まで、理解できないのは、自分の能力が足りないからだと思っていました。

でも、この本を読んで、理解できないのは、学び方を知らなかっただけかもしれないと思えるようになりました。

頭のいい人は、特別な才能だけで勉強しているわけではありません。

人間の記憶の仕組みを理解し、それに合った方法で学んでいる。

その事実を知っただけでも、とても安心しました。

分からないときほど「何が分からないんだろう」と考えられるようになった話

この気づきがあってから、分からないことに出会ったときの反応が変わりました。

以前なら、分からない状態そのものに焦って、頭が真っ白になっていました。

今は、分からないときほど、「何が分からないんだろう」と、一歩引いて考えられるようになったんです。

今では勉強が上手くなったというより、学ぶことが上手くなったと感じています。

「能力がないから理解できない」ではなく「学び方を知らなかっただけ」だったんだと気が付いた時は世界の見え方が変わった気がします。

アクティブリコールを知っても、『最高の勉強法』を読んだだけですぐに変われたわけではなかった話

もちろん、この一冊だけで、すべてが変わったわけではありません。

アクティブリコールという言葉を知っていても、半年くらいうまく使えなかった話

正直に言うと、アクティブリコールという言葉自体は、この本を読む前から知っていました。

でも、知っていることと、実際にうまく使えることは別でした。

半年くらいは、頭では分かっていても、なかなか自分の勉強に落とし込めなかったんです。

もし読んでいなかったら、今でも理解できないたびに焦って、力技で勉強しようとしていたと思います。

AIと対話したり散歩したり紙に書いたりしながら、自分なりの学び方を積み重ねてきた話

振り返ると、この本は間違いなくスタート地点でした。

そこから、AIと対話したり、散歩をしながら考えたり、紙に書き出したりを繰り返しながら、少しずつ自分なりの学び方を作れるようになってきたんです。

そうした積み重ねが、今の自分につながっています。

本を読んだ瞬間に変われたわけではなく、半年かけてやっと自分のものになった感覚。
地味だけど、これが一番リアルな実感です。

【まとめ】『最高の勉強法』を読んで、理解できない自分を責めなくていいと思えた

『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を読んで、僕は理解できない自分を責めなくていいと思えるようになりました。

子どもの頃、「勉強しろ」と言われることはあっても、「勉強の仕方」を教わる機会はほとんどありません。

だから、理解できない自分を責めてしまう人も、多いのではないでしょうか。

この本を読んで感じたのは、勉強法を知ること以上に、「学び方は工夫できる」ということでした。

理解できないことは、悪いことではありません。

学び方を知れば、学ぶことそのものが、少しずつ楽しくなっていく。

この記事でわかったこと
  • 理解できないのは能力ではなく、学び方を知らなかっただけかもしれないと気づいた
  • 分からないときほど「何が分からないんだろう」と考えられるようになった
  • 本を読んだだけでなく、半年かけて自分なりの学び方を積み重ねてきた

これは、あくまで僕がこの本を読んで感じたことです。

あなたが理解できないと感じたとき、責めているのは自分の能力ですか、それとも学び方でしょうか?

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